仕事道具はやっぱりカメラです。今はデジタルフィルムを使うカメラになりました。Canon Nikon Pentax etc 素晴らしいカメラを作っている大国は日本です。次にドイツそしてスウェーデンです。以前はフジとハッセルブラッドを主流に使っていましたが、デジタルになってからはCanonとLEICAになりました。とりわけLEICAのMシリーズは他のメーカーと違い距離計式のレンジファインダーのモデルです。このレンジファインダーのカメラは他の一眼レフカメラとは全く違った進化とシステムで構成されていて、最近の私の気分にとっても合っているのです。使ってみて分かったのですが、値段が高いだけで大したカメラではないのです。ただ他に無い進化とシステムが魅力なのかもしれません。もしそのシステムでCanonやNikonがカメラを造ってくれるのならば、きっとあっさり鞍替えするでしょう。長年ライカを愛してきた沢山の人達には申し訳ないのですが。でも現状はLEICAしかそのシステムでカメラを提供してくれないのです。だからライカなのです。